使い切れないスパイス

 

スパイスは料理に欠かせません。少しあると料理を引き立て美味しそうな香りを漂わせ、食欲をかき立てます。少しで良いのですが、買うときはある程度の量がパックに入っているもの。

 

特に珍しく普段作らない料理用に買ったスパイスなど、なかなか減っていきません。買い過ぎたスパイスは意外なほど厄介な存在になりがちです。

 

そこで冷蔵庫や棚に眠らせてしまう訳ですが、実際のところスパイスには賞味・消費期限はあるのでしょうか?

 

スパイスに賞味期限はあるか?

結論から言うと、消費期限はあるようです。大抵はパッケージに記載されています。

 

それでも生ものよりはるかに長持ちしますが、それでもいつまでも同じ品質で使えるという訳ではありません。砂糖や塩なら純粋な結晶である分、余計なものを混ぜない限り短期間で痛む性質はなく、理論上は開封してから10年たとうが20年たとうが使えるのですが、スパイス類の場合は違います。

 

香りが生命線であるスパイスは、時間や保存状態に従って劣化していきます。

 

香りや風味は、その元となる揮発性の油によって発揮されます。ですのでこの香りの成分を含んだ油が揮発してしまうと、スパイスは香りを失ってしまいます。もちろん色味や栄養成分など他にもスパイスの効能はありますが、香りのないスパイスは劣化しています。

 

油が蒸発してしまう性質である以上、長期保存には向いていないと言えます。これは見た目に異常がないように思えても、本来の効能を発揮できないということです。そういう状態のスパイスは入れても意味がありませんよね。

 

スパイスも保管状態が大切

ですので腐敗するというより劣化するという表現になるわけですが、スパイスも腐ってしまうときは腐ります。

 

スパイスには日光と湿度が大敵です。日光はスパイスの劣化を早め、香り成分の精油を乾かしてしまいます。

 

これでは一気に本来の効能を失ってしまいます。また酸化を促進して香りをダメにしてしまうこともあります。そして湿気はより悪い影響を与えます。

 

水気が入ってしまうとそれだけでその水分が腐る危険があるので、どんなに高品質なものでもカビが生えたり水分の腐敗で共に腐ってしまうことになります。

 

ですので乾燥したところで、光の当たらない場所に保管しましょう。日光と湿気を避けていれば、大抵のスパイスは書かれている消費期限を過ぎても効果を発揮してくれるでしょう。

 

まとめ

スパイスに限ったことではありませんが、高温多湿では大抵の食材は腐ってしまうように、それらを避けているだけで長持ちさせることが出来ます。

 

そうすれば少しだけスパイスが必要な状況でも、わざわざ買いにいく手間を減らせるかもしれません。

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東洋医学とは、東洋思想に基づいて体系づけられた医学です。東洋思想とは”陰陽””五行””天人合一”などで、これらを自然発生的に起こった医療技術と結びつけた哲学が、今現代の東洋医学となっています。
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滋養強壮になる漢方とは?
漢方では、滋養強壮が体質の改善として古くから使われてきました。とくに乳児や幼児期のときは虚弱体質を改善するために滋養強壮として漢方薬が用いられています。小さい頃から漢方で滋養強壮をすることで、身体の弱い部分を補うことができ、体質を改善することができます。
体に害のないレベルのスパイス
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過剰摂取した場合の対処法
体の調子を整え、バランスを取り戻すのに役立つ漢方やスパイス。自然の成分で一見体に悪いものは何もないように考えられがちですが、実は過剰摂取すると体に悪いのです。
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漢方で予防可能な症状
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